Scientists have added a one-atom thick layer of graphene to solar panels, which enables them to generate electricity from raindrops

OP:by Sunsero


中国・青島の科学者が新型太陽電池を開発し、近い未来、ソーラーパネルの使い方が激変するかもしれない。
sciencenewsjournal.comの記事によると、
現在のソーラーパネルの発電効率には天候が大きく影響する。太陽が照らされている時はいいのだが、雨や曇りの時は使い物にならない。
そこで中国の科学者らが使用したのがグラフェンである。
シリコンの100倍の電気伝導率、鋼鉄の200倍の強度等様々な要素を持つこの炭素原子のシート、その内の電気輸送性が注目されたのだ。
雨に含まれる塩分がイオン分解され(アンモニウム、カルシウム、ナトリウム)、エネルギーの元となる。水がグラフェンにしがみつき、グラフェン電子層同士のエネルギーの違いにより電気が発生する。
詳しくは記事で


1.
グラフェン使って今までなにか製品化されたことあんの?


2. >>1
現状では大量生産するには凄い難しいんだよね。グラフェンっておもしろい要素沢山もってるんだけど、問題はどうやって大量生産するかってとこ


3. >>2
何がそんなにむずいの?


4. >>3
炭素って何にでもくっつくんだよ。特に六角形格子構造にするのが難しい。


5.
6.53%のエネルギー変換達成・・・これって凄いけど、エネルギー元はなんなの?太陽からだとたいした事無いし、水滴のエネルギー量ってたいした事無いしな。
期待できる技術だし、どんな少ないエネルギーでも意味があるのは分かるけど、6.53%ってなんか実際あるエネルギーより多く収集されてる気がする。


6. >>5
パネルが電力発電がほぼ出来てない時の電力発電だろ


7. >>6
あと夜って可能性もあるよな


8. >>7
夜だと昼との温度差で水滴がパネルに発生するんじゃん?そうすると夜中でも発電できてるんじゃないの


9.
すげー発がん性があるんだよな。アスベストスが棉飴に見えるくらいすごいぜ。


10.
話がずれてきてねーか?これのいいところは今まで抽出できてなかったエネルギーを採取するってとこにあるんだからそれでいいじゃん